rdesktop

マシンが何台もあって操作が面倒なんで、ノートのFedora Core 3にrdesktopをインストールして、Windowsマシンをリモートデスクトップで操作できるようにしてみました。rdesktopはyumでサクッとインストールできます。


# yum install rdesktop
起動時のオプションは以下のような感じ。

$ rdesktop -a16 -k ja ホスト名
他にもオプションで画面サイズやログインユーザなどを指定することができます。詳しくはこのへんを参照。Windows側ではシステムの設定でリモート接続を許可しておくのと、リモート接続するユーザに対してパスワードを設定しておく必要があります(パスワードが設定されていないユーザだとリモートからログインできない)。
WindowsからRealVNCとかでFedoraのデスクトップを使うよりこっちのほうが高速。Fedoraを入れてるマシンのスペックがアレということもあるんですが…。