SubversionのGUIフロントエンドですが、WindowsだとTortoiseSVNが使いやすいんですがLinuxだとなかなかよさげなものがありません。
というわけでLinux上のEclipse 3.0にSubclipse+JavaSVNをインストールしてみました。Subclipse単体でもsvnコマンドを直接使うモードなら利用できるのですが、この機能はまだベータ版とのことで、実際にやってみたところチェックアウト時にエラーが出てしまいました。JavaSVNをインストールするとちゃんとチェックアウトすることができました。
Subclipse自体は、EclipseのCVSサポートとほぼ同等の機能を備えており、Eclipse上での利用に限ればかなり使いやすいものになっています。
