といってもVMware Playerにインストールしてみただけですが。デスクトップ周りで気になったところだけ。
- Eclipse
- 前回はボロボロでしたが今回は結構まともになってます。バグも潰れてるし、動きも軽快になったような気がします(日本語化されていないのは残念ですが)。VEとかWTPもパッケージが用意されるようになると嬉しいですね。Java関係は力入ってる印象です。GCJのSwingもそこそこ動くようになってきてるみたいです。
- パッケージ関連
- GUIのパッケージマネージャと更新マネージャが付属するようになっています。ないよりはマシだけどSynapticのほうが使いやすいですね…。
- GNOME
- テーマや壁紙が変わってイメージ一新。Planner(プロジェクト管理ツール)とかが追加されてます。今回はFirefoxやThunderbirdもちゃんと日本語化されています。Evolutionがグループウェアとしてクローズアップされてますが、個人的にはグループウェア使わないしメーラとしてだけならThunderbirdのほうが使いやすいような気がしますが。GNOME全体としてはそれほど大きく変わったところはないので今までと同じ感覚で使うことができそうです。
- KDE
- 壁紙は変わりましたが、テーマは相変わらずBluecurve。RSSリーダなんかもついてます。ときどき文字が入力できなくなるのは気のせいでしょうか。ただ、KateとかKDevelopとか大量のDockが表示されるアプリはちょっとうざい感じがします。GNOMEのほうがシンプルで好きだなぁ。
- その他
- 日本語入力がSCIM+Anthyになってます。これは嬉しい。あとはMonoが入ってて、Monoを使用したアプリケーションとしてBeagle(デスクトップ検索ツール)がインストールされています。