バルサは結局点が入りませんでしたが、もう少し息があえば決定的というシーンがいくつか。
ユナイテッドは今回もロナウドの1トップ。欠場のルーニーの代わりにナニを入れてきました。テベスはよく動くし、守備もするし、小さいのにキープ力もあってすごいなーと思いました。攻撃時はロナウドがサイドに流れてパクやテベス、スコールズ、ナニが中央に詰めるという形が多かったです。左サイドはエブラが積極的に攻撃参加していました。キャリックは捌きと守備だけで攻撃にはほとんど出てきていませんでしたね。
最後のほうはロナウドが左に来て、パクが中央に。ザンブロッタはロナウドの対応で守備ばかりしていました。守備はいいんだけど、相変わらず走っても走ってもメッシに全然使われないのが切ないです。ザンブロッタは前にメッシがいる限り、イタリアに帰ったほうが幸せになれそうな気がします。
バルサは瀕死と思っていたのですが、やっぱり最近の低迷はモチベーションの問題なのかなぁと思いました。まぁ、交代はどうかと思いますが…。あと、アンリは今のままでは時間が経ってもこのチームにはフィットしなそうな気がしました。彼もバルサでイニエスタの控えではもったいなさすぎるので移籍したほうがいいんじゃないかと思います。
