プレミアシップで番狂わせ

プレミアシップではユナイテッドがフルハムに3-0で虐殺されたり、リバプールが最下位ポーツマスに負けたりと番狂わせが続出しているようです。いったいどうしてしまったのでしょうか。フルハムは毎年クレイブン・コテージではジャイアントキリングをやりますが、ここまで圧勝というのは記憶にありません。得点はマーフィー、ザモラ、ダフとのこと。フルハムはELでも決勝トーナメントに残っているので期待です!でも色気を出してELに力を入れすぎてリーグ戦を落とす…なんてことはないようにして欲しいですw
そんな中、アーセナルファン・ペルシとセスクを欠きながらもハル・シティに順当勝ちしています。
今年はユナイテッドが不安定なので、チェルシーがぶっちぎりそうですねー。ビッグ4の対抗馬と見られていたシティやアストン・ビラは開幕前の予想ほど伸びてきていませんが、リバプールがここまでダメダメというのは完全に予想外でした。確かにリバプールシャビ・アロンソを失った穴は大きいと思いますが、個人的にはアデバヨールとトゥーレを失ったアーセナル(そしてさらにファン・ペルシも怪我で長欠…)のほうがやばいと思っていました。
チェルシーが最強モードの一方で、調子の上がらないリバプールとユナイテッド、そして怪我人の多いアーセナルですが、冬の移籍期間では何か動きがあるのでしょうか。