プログラミングClojure

恥ずかしながらClojureって何者か知らなかったんですよ。でも、書店に行ったらこの本が目に止まって、しかも川合史朗さんが翻訳してるじゃないですか。

それで、もしやと思って中を見たらやっぱりLispの本なわけですよ。しかもJavaVMで動くんですよ。マクロも使えるとか、Paul Graham先生の著書を読んでCommon Lispを学んだ身としてはこれは燃えざるを得ません。
ついにLispの時代が来た!
いや、きてないし、多分こないと思うけど…w
でも、一時期JavaVM上でCommon Lispのパチモンを実装してみようと思っていたこともあるくらいなので、Clojureは待望の処理系なわけです。これはちょっと本気で触ってみようと思います。