IDE連載の第95回です。今回はRuby(というかJRuby)で開発されているSWTベースのテキストエディタ「Redcar」を紹介しています。
Redcarはプラグインで拡張可能なプログラマ向けのテキストエディタです。Rubyで実装されているだけあってプラグインもRubyで記述することができるのですが、それ以外にもHTML+JavaScriptでビューを作ることができたりするようです。またTextMateのスニペット(Eclipseでいうコードテンプレートのような機能)を使うことができるのも大きな特徴の1つでしょう。
まだアルファ版ということで不足している機能や作り込みの甘い部分はありますが、今後に期待したいプロダクトです。
というわけで連載100回まであと5回です!