LiftはHTMLのレンダリング時に自動的に以下のようなXML宣言とDOCTYPE宣言を追加してレスポンスを返します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> ...
ただ、AjaxのレスポンスとしてHTMLコンテンツの断片を返したい場合など、このXML宣言とDOCTYPE宣言が邪魔な場合があります。そんな場合はスニペットで以下のような呼び出しを行っておくことでXML宣言とDOCTYPE宣言の出力をスキップすることができるようです。
// XML宣言を出力しない S.skipXmlHeader= true // DOCTYPE宣言を出力しない S.skipDocType = true
LiftのGoogleグループの以下の投稿を参考にさせていただきました。