イマドキのIDE事情 第123回 WebアプリからEclipseプラグインまで、様々なMongoDBフロントエンド

IDE連載の第123回です。今回はMongoDBのフロントエンドとして利用できるツールを紹介しています。

記事ではWebアプリ、スタンドアロンEclipseプラグインから1つずつ取り上げていますが、よく考えたら全部Javaで実装されたものですね。この中ではJMongoBrowserが一番機能が充実していて使いやすいかなと思いました。また、チームのメンバーみんなで利用したいという場合にはブラウザだけで利用できるWebアプリが便利かもしれません。
EclipseプラグインであるMeclipseはちょっと機能が限定されすぎていて(参照しかできない)現状では実用には厳しいかなと思いました。なので、フォークして勝手にいじってみたりしています。

いまのところ本家の機能に加えてコレクションの作成・変更・削除に加えてドキュメントの新規登録などができるようになっています。あとはJSONエディタを作って、ドキュメントの更新などもできるようにしたいです。