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BizReach/ChatWork合同Scala勉強会を行いました

先週5月30日(金)、渋谷の弊社オフィスにてChatWorkさんと合同でのScala勉強会を行いました!

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ChatWorkさんといえば開発合宿で次期開発言語をScalaにすることを決めたというブログエントリが話題になりましたが、弊社も新規事業を中心にScalaを採用したプロジェクトが動き始めており、ふとしたご縁から今回合同でのScala勉強会を行わせていただくことになりました。

まずはChatWork安達さんと弊社竹内から各社でのScalaへの取り組み状況についてご紹介いただきました。

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ChatWork安達さん。Scalaにさほど抵抗はなかったとか。ただ、レビューしてくれる人がいなかったため、正しい書き方なのかどうかの判断ができないというケースがあったそうです(当日のスライドはこちら)。

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弊社竹内。BizReachが抱えている課題とScalaに取り組んでいる理由についてお話しさせていただきました。弊社はこれまでJavaで開発を行ってきたため、既存の資産を活かせるという点もScalaの大きなメリットの1つです。

僕からはScala界隈の近況Play2の実践Tipsといったお話をさせていただきました。

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昨年のScala Conferenceでは「Scalaはまだ成長中の言語なので、今ならScalaの普及に貢献することができる、Scalaと一緒に成長していくことができる」といったお話をさせていただいたのですが、あれから1年が経ち、もはやScalaは成長段階から実用段階に突入した感があります。勉強会なども実際に業務で使う場合のナレッジ共有の場として機能しているのを見ると、自分がScalaを触り始めた4年前くらいと比べて随分進歩したなぁと思います。

続いて同じく弊社のメンバーによるSlickの入門やJavaプログラマがはじめてScalaでの開発を経験しての感想といったセッションを行わせていただきました。

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弊社島本によるSlick入門。SlickのOracleドライバ(Typesafe提供のドライバはサブスクリプションを購入しないと使えない)をOSSで自作すると豪語していました。

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弊社西山によるScala体験談。Scalaは現在のプロジェクトがほぼ初めてだったとのことで、同じ処理でも書き方がたくさんある、ifやforが値を返すといった部分にカルチャーショックを受けたそうです。

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ラストは弊社玉木。西山と同じくScala初心者だったのですが、いざとなったらJavaを使用することもできるので、Javaで書くことで納期を守ることができたとのこと。ってなんか違うような…。

ChatWorkさんでは本格的にScalaへの取り組みを開始されてまだ間もない状況とのことで今回は弊社のメンバーが中心に発表を行わせていただきました。ご参加いただいた方々のお役に立つコンテンツを提供できたのか自信がないのですが、少しでもお役に立てましたら幸いです。

また、ここ最近、日本のScala界隈がにわかに活気を帯びている感があります。日本でScalaといえば現在は銀座の某D社さんが最強の名を欲しいままにしていますが、弊社も微力ながらScalaの普及に貢献していきたいと考えています。こういった勉強会なども継続的に開催していければと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。

追記:ChatWorkさんのブログでも記事を書いていただきました。ありがとうございました!

http://c-note.chatwork.com/post/87584062960/bizreach-chatwork-scala