そんなトランザクションマネージャで大丈夫か?

弊社の@さんが主宰されている「渋谷Java」という勉強会があるのですが、5月31日(土)に開催される第六回ではワタクシも以前からどこかで話す機会はないものかと4年ほどずっと温め続けていたJTAネタを「そんなトランザクションマネージャで大丈夫か?」というタイトルでお話しさせていただきたいと思っています。
http://connpass.com/event/6138/

Javaをお使いであればJavaEEを使っている人もSeasar2やSpringなどのDIコンテナを使っている人も、呼吸をするかのように使っていると思われるJTAですが、その裏でいったいどのようなことが起こっているのか?Seasar2やSpringのJTAJavaEEサーバのJTAの違いとは?障害発生時に意識しないといけないことは?といったあたりについてざっくりと触れられればと思っています。時間があれば分散トランザクションについても…と思いますが、さすがにそこまでは厳しいでしょうか。

ちょっとマニアックなセッションになってしまうかもしれませんが、普段あまり意識することがないと思われるトランザクションの舞台裏で泥臭い処理が行われているということを感じていただければと思います。
なお、勉強会はもう満席になってしまっているようですが(イベントを立ててから一日で満席とは大盛況ですね!)、まだLT枠が残っているのと、観覧枠も追加される可能性があるかもしれないとのことです。