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2014年の振り返り

まだ全然仕事が納められる気配がありませんが、今年も毎年恒例の振り返りをしてみたいと思います。

今年は転職して環境が変わってせいもあるのですが、一年がすぎるのが本当に早かったです。

転職しました

NTTデータ先端技術を退職して株式会社ビズリーチに転職しました。

ビズリーチ自体は客観的に見てもエンジニアに対するプレゼンスの弱い会社ということもあり、入社の経緯などをよく聞かれるのですが、弊社の採用ページのインタビューの通りです。割と脚色されていません。

前職ではScalaを使った受託開発を行っていましたが、現職では自社の新規サービスの開発をScalaで行っています。また、渋谷javaや社内勉強会を運営したり、ScalaMatsuriやJJUG CCCなど技術系イベントへのスポンサーといった広報活動も積極的に行っています。会社のPRに関する取り組みはcodebreak;のブログに書いていますのでそちらをご覧いただければと思います。
社風がちょっとアレなところはありますが、まあ成長する事業会社というのはこういうものなのかなと思うことにしています。

執筆活動はぼちぼち

前半はJava逆引きレシピという書籍を出しました。これは4年ほど前に一度執筆したもののうまく形にならずお蔵入りしていた企画を、Java8がリリースされるタイミングにあわせ日本初のJava8対応書籍として全編書き直したものです。

後半は大きな執筆はありませんでしたが、日経ソフトウェアさんでScalaの記事を書かせていただいたり、休載させていただいていたイマドキのIDE事情を不定期で再開させていただいたりしました。

さらに日経ソフトウェアさんでは2015年2月号より新たにScalaの連載をやらせていただくことになりました。

残念だったのは、以前からやりたいと思っていた某書籍の翻訳が、出版社さんで企画を通すところまで行ったにも関わらず版権が取れずにポシャってしまったことです。版権を取得した出版社さんは是非とも素晴らしい翻訳を出していただきたいと思います。

OSS活動が滞りまくり

GitBucketはUIを一新した2.x系にメジャーバージョンアップし、一年を通して月一回ペースのリリースを維持することができましたが、4月から転職して仕事が猛烈に忙しくなってしまったこともあり、その後の開発ペースをかなり落としてしまいました。

ScalatraもScala 2.11対応をやった以外は活動できませんでしたし、Apache ClickはとうとうAtticに行ってしまいました。その他のOSSへのコントリビュートもほとんどできませんでした。
個人的にRailsやJekyllを触ってみたり、自社のGitHub OrganizationでAWSやElasticsearch用のScalaライブラリを公開したりなど、新しいものも出してはいるのですが、プライベートでコードを書く時間が取れていないのは事実なので反省点ですね…。

特にGitBucketは外部DB対応やプラグインシステムの導入、Web APIの提供などやりたいことはたくさんあるので来年は時間を作ってアウトプットを出せるようにしたいです。

Macを使い始めた

個人的な作業環境で一番大きいのは自宅のPCをこれまで数年感愛用していたThinkPadシリーズからMacBook Proに変えたことでしょうか。

なんとセットアップの様子をTogetterでまとめていただきましたw

Macに関してはこれまでアンチといってもいい立場を貫いてきたのですが、実際に使ってみると確かにディスプレイはきれいですしUnix系のツールが使いやすいというのは大きなメリットだなと感じています。

ただ、今でもWindows上での作業が必要な場合はThinkPad X230を使うことがあるのですが、キーボードやタッチパッドといった入力デバイスに関してはやはりThinkPadのほうが圧倒的に優れていると思います。とはいうもののThinkPadも現行モデルはトラックポイントのクリックボタンがタッチパッドと一体化してしまうなどアドバンテージが無くなりつつあるので、まあMacに移行するにはよいタイミングだったのかなと思います。

コーディングや原稿執筆に関してはMac上でもほぼ問題ないのですが、グラフィック系の作業に関してはまだMac上ではいろいろと模索している状況です。