JekyllでkramdownのGFMサポートを有効にする

JekyllでGitHub-flavored Markdownを使うために今までredcarpetを使っていたのですが、GitHub Pagesでは2016年5月以降、kramdownのみのサポートになるようです。

kramdownはデフォルトではコードブロックの記法などがGFMと微妙に異なるみたいなのでどうしようかなぁと思っていたのですが、どうやら_config.ymlに以下の設定を追加することでGFMの記法が有効になるようです。

markdown: kramdown

kramdown:
   input: GFM
   hard_wrap: false

GitHub Pagesのドキュメントにもちゃんと書いてありました。

以下のエントリを見るとGitHub PagesのJekyllではMarkdown以外のkramdownへの一本化と同時に2016年5月からTextileのサポートも打ち切られるようです。

github.com