ずっとThinkPad USBキーボードを使っていたのですが、職場の若者たち(オッサンもですが…)が皆HHKBやRealforceなどの高級キーボードを使っていて羨ましくなってきたので買ってみました。*1
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- 発売日: 2006/03/23
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US配列のキーボードは初めてなのですが、配列は使っていればすぐ慣れそうかな。ただ、一部のキー配列やコンビネーションが特殊で他のキーボードと頭の切り替えが大変そうかなと感じました。また、確かにキータッチはよいのですが、パンタグラフのもの比べるとやはり手首や二の腕に負担がかかっている実感があります。
ThinkPadキーボードから乗り換える際の一番の障害はやはりなんといってもトラックポイントです。今までポインティングデバイスはThinkPadキーボードについているトラックポイントとロジクールの充電式Bluetoothトラックパッドを併用していました。*2
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HHKB Pro2に切り替えたことでポインティングデバイストラックパッドだけになってしまったのですが、このトラックパッドの精度があまりよくないのでテキストのコピー&ペーストなどの細かい操作が随分やりにくくなってしまいました。Apple純正のトラックパッドを使うなりマウスを使うなりすればいいのかもしれませんが、この際なので今までトラックポイントに頼っていた操作もなるべくキーボードだけで操作できるよう練習してみようと思います。
しかしそう考えるとキーボードショートカット等を覚える労力を仕組みで解決しているトラックポイントは改めて偉大だなと感じました。自分はやはりTEX Yodaを買うべきだったのかもしれません。実は中国のレノボの公式ショップではThinkPadブランドでTEX Yodaの販売していたことがあるそうです。是非とも正式に取り扱って欲しいところです。