Lift

LiftでHTMLの断片を返す

LiftはHTMLのレンダリング時に自動的に以下のようなXML宣言とDOCTYPE宣言を追加してレスポンスを返します。 ... ただ、AjaxのレスポンスとしてHTMLコンテンツの断片を返したい場合など、このXML宣言とDOCTYPE宣言が邪魔な場合があります。そんな場合はスニ…

CRUDifyでリレーション

CRUDifyでリレーションを持つモデルの操作を行ってみます。親モデルはこんな感じ。 package code.model import _root_.net.liftweb.mapper._ class Dept extends LongKeyedMapper[Dept] with IdPK { def getSingleton = Dept object deptName extends Mapped…

CRUDifyを日本語化してみる

CRUDifyを日本語化してみます。Liftには標準で国際化のための仕組みが提供されています。 CRUDifyが使うメッセージリソースはi18n.lift-coreというリソースバンドルで定義されています(lift-webkit-xxxx.jarの中に入っています)。残念ながら最新のLift 2.3…

CRUDifyのフィールドのカスタマイズ

CRUDifyでCRUD操作はできるようになったので、次は自動生成されるフィールドをカスタマイズしてみます。 まず、フィールドの表示名を日本語にしてみます。displayNameをオーバーライドすればいいみたい。 object username extends MappedString(this, 10){ o…

LiftでCRUDifyしてみる

Liftでスニペットを使ったHello Worldとかは簡単にできたので、CRUDアプリを作ってみます。CRUDifyというトレイトを使ってズルができるらしいです。平たく言うと動的なscaffoldみたいなものですかね。 まずはこんなモデルを作成してみました。意味もわからず…