思い出

ゲームで思い出したのが20歳の頃の話。

小さい頃、家が近くてとても仲が良かった同級生の友達がいました。彼もパソコンが好きで、よくMSXでゲームをしたりBASICでプログラムを作ったりして遊んでいました。

中学卒業後、彼とはあまり会わなくなりましたが、あるとき彼が海の事故で亡くなったらしいと別の友人から聞き、そのとき既に彼の両親は引越してしまっていたので、引越し先を調べ、他にも仲の良かった同級生3人と一緒に親御さんに会いに行きました。

彼の死はもちろんですが、たった20年で彼はいったいなにかを残せたんだろうか?彼は悔いのない人生を送れたのだろうか?ということを考えました。同じことが自分に起こっても不思議ではありません。そのときから人生を1秒でも無駄にせず、できるだけのことをしようと思うようになりました。

最近は忙しくてそういうこともわすれてました。明日もがんばろー。