GTK2のアンチエイリアス

KDEでフォントの設定をいじっていたらGTK2を使った一部のアプリ(ThunderbirdとかEclipse)で突然フォントがアンチエイリアス表示されるようになってしまった。特にメニューなどのフォントがアンチエイリアスされるのは、あまり好きではないので無効にしたいのだけど、環境変数

export GDK_USE_XFT=0

とする以外に方法はあるのだろうか。もともとアンチエイリアスされてなかったのでどこかで設定できるんだろうけど。謎だー。
追記:HOME/.fonts.confを以下のように編集してXft2のアンチエイリアスを無効にした。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
  <match target="font">
    <edit name="antialias" mode="assign">
      <bool>false</bool>
    </edit>
  </match>
</fontconfig>

システム全体で設定するなら/etc/fonts/local.confを編集してもよさげ。