Hangeland's Hope

今シーズンの大活躍で移籍も取り沙汰されているハンゲランドが昨シーズンを振り返っています。超適当に翻訳してみます。

フルハムに移籍してくる前からロイを知ってましたよ。私はここにきてすぐに素晴らしいクラブだと気付きましたが、去年は明らかに厳しかった。もし我々が左遷されていたらまったく違う話になっていたでしょうが、私たちはそれを一歩ずつ取り戻したんです。そしてこのおとぎ話のようなシーズンがやってきたんです。
私はロイが昨年の1月に最初に私に電話してきたのを覚えています。彼は「もし我々が今年左遷を避けることができるなら、フルハムは素晴らしいクラブになれるかもしれない」と言ったんです。私はそのことが常に考えにありましたし、今シーズン、私たちはその可能性がわかりました。

移籍についても。

そういう思惑はあったけど、僕の知る限り真剣なオファーはまったくないんだ。繰り返すけど僕はフルハムでハッピーだよ。
来シーズン、ここでヨーロッパのキャンペーンを戦えるとのを楽しみにしてるよ。うまくいけば僕らは新しい契約をして長期間ここに留まることができるでしょう。

そんなこと言うとオファーを出すクラブがたくさん出てきそうな…。でも、来シーズンはヨーロッパリーグでプレーできるというご褒美もあるので、あと一年は残ってほしいなぁ。
フルハムは来シーズン、リーグとの掛け持ちでボロボロにならないかが心配です。セルタとかチャンピオンズリーグに出場したシーズンに降格してしまったので…。ヨーロッパリーグへの出場を決めたことで多少は奮発して補強するのかもしれませんが、個人的にはヨーロッパリーグに力を入れるよりもリーグで安定して上位に入れるよう足場を固めるシーズンにして欲しいなぁと思います。