Dynabookがダメな理由

DynabookのモバイルノートにはSS RXとNXがあります。RXは高価ですがモバイルノート最軽量の軽さ、NXはRXほどではないものの12インチで光学ドライブ付きの割にはかなり軽量なモバイルノートでお値段もRXに比べるとお手頃な感じ。
個人的にはメインマシン兼用のモバイルノートは12インチが下限ギリギリだと思っているので、そのサイズでこれだけの軽さとお手頃価格を実現しているNXはかなりコストパフォーマンスの高いモデルだと思います。
ただ、DynabookはRXもNXも個人的にはまったく購入対象に入ってきません。なぜかというと、キーボードがあまりにも微妙だからです。ストロークが浅くタッチはふにゃふにゃ。しかも、たわみまくり。
僕は結構キーボードを強打するほうなので、RX/NXのキーボードでは正直かなり厳しいです。ただ、VAIO type Tのキーボードも最初はいまいちでしたが、今は快適にタイプできているので、ストロークの浅さやキーのクリック感みたいなところはあまり関係なくて、強打したときにたわまないという点が(僕的に)重要っぽいです。
つまり何が言いたいかというとRX/NXのキーボードがUXみたいにして欲しいなぁなんて。