Heliosの新機能紹介の二回目です。今回はJDTとWTP周りの新機能を紹介しています。
HeliosはいちおうJavaEE6対応ということになっていますが、最低限の機能のみという感じでNetBeansと比べるとちょっといまいちかなーという気がします。
JAXBのXMLスキーマとマッピングクラスの相互自動生成ができるようになったのは地味に嬉しいかも。最近JAXBをこれでもかというくらい使う機会があったのですが、やっぱりJavaSE標準でJavaBeanとXMLの変換ができるのは便利だなと思いました。まあ、XMLじゃなくてJSONとかでよいのですが…。
あと、デバッガの強化は地味に嬉しいですね。プロファイラとかも標準でついてるといいんですけどねぇ…。
パッケージの省略表示はどうだろう。便利なのかなぁ。使い込んでみないとわからないけど、なんだかんだで結局パンくずリストもほとんど使ってないし、使わないんじゃないかなぁ…という気がしないでもないです。
