発売から1年と少し、去年の9月に2刷、今年の1月に3刷と増刷を重ねさせていただいていますが、さらに増刷がかかって4刷となります。
「現場でこういう書籍が必要とされている！」という確信を持って執筆した書籍ではありますが、正直ニッチかなぁと思っていたのでここまでご好評をいただけるとは思っていなかったです。ここ数年ホットな話題がなく落ち着いてしまった感のあるSeasar2ですが、現場ではよく使われているということの現れではないでしょうか。また、プロダクトが安定していることで書籍の寿命が延びているという側面はあると思います。
「Seasar2徹底入門」と同じく翔泳社さんから近日発売予定の「現場で使えるJavaライブラリ」もよろしくお願いします！<(_ _)>
