GALAPAGOS A01SHをUSBデバッグする

GALAPAGOS A01SHをUSBデバッグするにはSHARP独自のUSBドライバをインストールしないといけないらしい。調べたところ、A01SHをUSBで接続するとCDROMというデバイスが追加されるのだけど、その中に入っている「setup.exe」でドライバをインストールできるそうな。

インストールしたらちゃんとDDMSでAndroidデバイスとして認識されました。
なんだかんだでA01SH結構活用してますが、やっぱり大きなスマートフォンという使い方しかしてないです。読書やゴロ寝しながらのインターネット端末という感じ。タブレットは実際に使ったら新しい使い道があるかなぁと思っていたのですが、そういうことはあまりなかったかな。原稿のレビュー用端末としてPDFにコメント入れるのに使ってるくらいでしょうか。
あと、Androidタブレットは外付けのキーボードはダメだということがよくわかりました。Bluetoothのキーボードを使っているのですが、IMEとの組合せで日本語入力の切替や範囲選択ができなかったりとか、いろいろ細かい問題が多くてちょっと快適とは言い難いです。キーボードにもよるのかもしれませんが…。こういう周辺機器との相性はAndroidよりiPhoneiPadのほうが安全だなーという気はします。Androidタブレットでキーボードが使いたいのであれば、EeePad TransformerやThinkPad Tabletみたいに最初からキーボードドックがセットになっているものがいいと思います。
また、画面も大きければいいというものでもないですね。IMEスマートフォンではATOKフリック入力を使っているのですが、A01SHのサイズではフリック入力は不可能です(なのでA01SHでは縦画面でもフルキーボードで入力しています)。また、スマートフォンもDesireより一回り大きいPhotonにしてからフリック入力の入力ミスが格段に増えました。手の大きさだったり、端末側の認識精度の問題もあるのかもしれませんが、フリック入力での文字入力という面ではDesireくらいのサイズがちょうどよいのではと思いました。
なんか途中から全然関係ない話になってしまいました…。