Play2で開発しているシステムで「認証周りはどうしよう?」という話をしていたところ、SecureSocialというプラグインを教えてもらいました。
デフォルトでTwitter、Facebook、Google、LinkedIn、GitHubなど主なSNSとID/パスワード認証をサポートしておりユーザ登録やメール通知などもパッケージ化された高機能なプラグインです。さらにPlay1、Play2に対応しており、JavaでもScalaでも使えるという優れものです。
まだ実際に自分で動かせていないのですが、日本語情報をメモしておきます。
- @IT: Play2プラグインのインストールと使用と新規開発 (1/3)
- Play2の認証ライブラリとしてSecureSocialを使う
- SecureSocial導入しました。(導入までのチュートリアル)
見た感じ機能は豊富なのですが、準備や設定がちょっと面倒そうですね。なお、PlayでOpenIDやOAuthを使用した認証を行うための方法としてはplay-pac4jなんていうものもあるようです。機能や使い方はこちらのほうがシンプルな感じです。