去年は仕事でTrinoのバージョンアップをやっていたこともありコントリビュートできるネタが色々あったのですが、今年はあまりTrino本体をいじることがなかったのでリリースノートのtypoや細かい改善ばかりでした。
- Fix a wrong issue link in 469 release notes
- リリースノート内のリンクを修正しただけ
- Fix a minor typo in release-470.md
- リリースノート内のtypoを修正しただけ。
- Remove unused Metadata in ReplaceWindowWithRowNumber
- 使われていなかったパラメータを消しただけ。
- Fix trivial typo in DateStatisticsBuilder
- エラーメッセージのtypoの修正。
- Fix memory size calculation when memory table is truncated
- Memoryコネクタは使用可能なメモリ量を制限できるのですが、テーブルをTRUNCATEした際に使用中のメモリサイズのカウンタが更新されていなかった問題を修正。
- Fix a wrong link in 475 release notes
- リリースノート内のリンクを修正しただけ。
- Upgrade Oracle docker image for testing to oracle-free 23
- Minor fixes to 477 release notes
- これもリリースノートをちょっと修正しただけ。
自分で出したPRをマージしてもらったもの以外にフィードバックをして直してもらったものもありました。
- Predicate pushdown through exclude_columns
- Trinoには
exclude_columnsというSELECT * EXCEPT的なことをやるためのTable Functionがあるのですが、これを挟むとプッシュダウンが堰き止められてしまうため、Projectionにリライトすることでプッシュダウンが効くようにして欲しいという要望を出したもの。いったん自分でPRも出したのですが、Table Functionのお作法がよくわかっておらずコードは全部書き直してもらいましたw そもそもexclude_columnsあまり使われていないのでは疑惑がありますが…。
- Trinoには
それから直接Trinoとは関係ないのですが、Trinoと組み合わせて使っているApache Rangerに問題があってRanger側にフィードバックしたものもありました。最新のTrinoにも反映されていると思います。
- Retry GET request on server error in RangerRESTClient
- Rangerクライアントがサーバ側のエラー(5xx)でポリシーのダウンロードに失敗した際にリトライするように修正。
- Fix typo in the log message in RangerRESTClient
- ログのtypoを直しただけ。
来年はまともなコントリビューションをもう少し増やていきたいところです…。