AmaterasのJavaScriptエディタで、関数にJSDocを書いておくと補完の際に表示するようにしてみました。
引数や戻り値の情報はちゃんとJSDocをパースして取得しているので、関数の戻り値の型に応じて補完、なんてこともできるようになるはず(まだ実装していませんが…)。
ただし、いまのところAmaterasのJavaScriptエディタが対応しているのは普通の関数定義の記法だけです。以下のような記述をした場合、helloを関数とは認識しません。
var hello = function(name){ return "Hello " + name + "!"; };
JavaScript(に限らずLL全般)は記述の自由度が高いのと、動的なのでツールを作るのが難しいですねー。