Seasar2徹底入門探しの旅 その1

恒例の書店巡り第一弾です。通勤経路にある有楽町のビックカメラに立ち寄ってみました。

昨日の朝は8冊平積みになっていたのですが、今朝見たら3冊しかありませんでした。5冊売れたということでしょうか。正直旬なネタではないので売行きを心配していたのですが、いつもと比べると初動に勢いを感じます。また、某所ではプロジェクトで5冊まとめ買いしてくださったそうな。ありがたや…。
この調子で売れてくれるとよいのですが…。

プログラミングClojure

恥ずかしながらClojureって何者か知らなかったんですよ。でも、書店に行ったらこの本が目に止まって、しかも川合史朗さんが翻訳してるじゃないですか。

それで、もしやと思って中を見たらやっぱりLispの本なわけですよ。しかもJavaVMで動くんですよ。マクロも使えるとか、Paul Graham先生の著書を読んでCommon Lispを学んだ身としてはこれは燃えざるを得ません。
ついにLispの時代が来た!
いや、きてないし、多分こないと思うけど…w
でも、一時期JavaVM上でCommon Lispのパチモンを実装してみようと思っていたこともあるくらいなので、Clojureは待望の処理系なわけです。これはちょっと本気で触ってみようと思います。