JBoss Seamを触ってみるテスト

わけあって今度はSeamをいじっているのですが、難しいですね…。seamコマンドで自動生成したCRUDアプリを参考にいじっていてなんとなく感じを掴めてきました。画面はFaceletsなので(個人的に以前触っていたことがあったので)そんなに違和感がないのですが、*.page.xmlとか、アクションクラスの使い方なんかはまだしっくりこない感じです。自動生成のCRUDアプリを見ても実際にどういうアーキテクチャでアプリケーションを作ればいいのかいまいちよくわかんないんですよね。
ところでseamコマンドで作成したプロジェクトをAntでディレクトリとしてデプロイしながら開発をしているのですが、インクリメンタルホットデプロイが効いていないみたい。hotディレクトリのクラスを修正してもダメだし、Faceletsのテンプレートの修正も反映されず…。いちおうマニュアルを読んだ限りではSeamのプロジェクト側の設定はちゃんとできてるはずなのですが、何か設定が欠けているのかなー。
いちおうweb.xmlを修正すればアプリケーションごと再起動するようなので、その方法で開発しているのですが、Seamはアプリケーション起動後の初回アクセスが異様に遅いのでインクリメンタルホットデプロイが使えないと結構つらいですねぇ。うーん…。
もう少しいじってみます。