過去にも同じ記事を書いたのですが、ThinkPadキーボードのモデルチェンジやKarabinar Elementsのバージョンアップで微妙に変わっている部分もあるのでThinkPad TrackPoint Keyboard IIで行った設定を自分の備忘録を兼ねてメモしておきます。
スペースキー周辺のキーはなるべくMacBook本体の配列にあわせるようこんな感じに。実際はCapsLockとControlの入れ替えはFor all devicesで全てのキーボードに適用されるようにしています。Mac側の設定で変えることもできるのでそれでもよいと思います。
日本語入力の切り替えはコマンドキーの単体押しで切り替えられるように。
トラックポイントのボタンの設定もカスタマイズできるよう、マウスとして認識されているデバイスにもチェックを入れておきます。
そしてセンターボタンを無効に。これをやっておかないと、トラックポイントでスクロールしようとしたときにセンターボタンでリンクをクリックしてどんどん新しいウィンドウが開いてしまうという事故が多発します。まあでもこれは人によるかも。
ちなみに上記はUSB接続の場合の設定で、Bluetooth接続の場合はキーボードとマウスが1デバイスとして認識されるようです。なのでトラックポイントのボタンの設定もキーボードと同じデバイスに対して行います。