なんでかわかりませんが技術評論社さんから送っていただきました。ありがとうございます。
サーバ/インフラエンジニア養成読本 ログ収集~可視化編 [現場主導のデータ分析環境を構築!] (Software Design plus)
- 作者: 鈴木健太,吉田健太郎,大谷純,道井俊介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
今、日本のログ収集〜可視化業界で最も熱いFluentd、Elasticsearch、Kibanaのゴールデントリオが一冊で押えられるお得な一冊だと思います。どのプロダクトについても導入からある程度実践的なところまでカバーされていて、名前は聞いたことあるけど実際に触ったことはない、もしくは多少触ったことがある程度の方にピッタリの内容だと思います。
かくいう自分もElasticsearchはそこそこ触っていますがFluentdやKibanaはさっぱりという状態だったので、そのあたりについて人並みの知識を簡単に仕入れることができ大変助かりましたw
Elasticsearch社の製品群はElasticsearch + Logstash + Kibanaという、いわゆるELKスタックとして有名ですが、なぜか日本だとFluentdがよく使われていてLogstashに関する話をほとんど聞いたことがないのですが、どうやら海外でもLogstashの代わりにFluentdが使われるというケースは増えているようです。
@repeatedly ELKスタックっていうのはよく聞きますが、日本だとES+KibanaでもFluentdを使ってるというケースが多いように思います。海外でもlogstashの代わりにFluentdが使われるケースが増えているということなんでしょうか。
@takezoen 最近だとそうですねぇ。MLでも定期的にその話が出ますし、イベントでもそういうユーザに何度かあったことがあります。
2014-08-11 23:57:41 via twicca to @takezoen
Fluentdが使われる理由としてはこんな感じのようです。
Elasticsearch社的にはこの状況ってどうなんだろう?…などと要らん心配をしてしまいましたw