2月28日(木)に大手町のGlobal Business Hub Tokyoで開催されたTokyo Scala Developersコミュニティのミートアップをトレジャーデータでホストさせていただきました。
Tokyo Scala Developersは主に東京在住の外国人Scalaプログラマのコミュニティで、主催者のGabrielさんがTwitterで開催場所を探しているのを見かけてトレジャーデータでの会場提供を提案させていただきました。
Looking for a place to host our first Tokyo #scala meetup of 2019. Any takers? /cc @OE_uia @seratch @StripeJapan @ScalaMatsuri @xuwei_k
— Gabrieλ Voλpe (@volpegabriel87) 2019年1月29日
Scala 東京ディベロッパー 🤓🙌
当日はあいにくの雨天でしたが20名以上の方に参加いただきました。トークの前に弊チームの@taroleoさんからトレジャーデータや、トレジャーデータのメンバーが開発しているScala製OSSの紹介をさせていただきました。
発表者はお二方ともPaidyさんの方とのこと。まずはValentinさんによる「Literally type magic」というトーク。
歓談タイムを挟んでGabrielさんによる「Haskell for Scala developers」。ScalaとHaskellで同じことをするコードを比較されていました。
運営がややバタついてしまった部分もあり、私自身はあまりトークを聞いている余裕がなかったのですが、参加者の皆さんにお楽しみいただけたのであれば幸いです。また、個人的に久しぶりにお会いできた方もおり、近況を伺うことができてよかったです。
今回はトレジャーデータとして会場提供させていただきましたが、東京で参加できるScalaの英語コミュニティということで、次回以降も都合がつけば是非参加したいと思います。(発表者も求むとのことです!)