としてから
# rpm --import /usr/share/rhn/RPM-GPG-KEY-fedora
したところ100以上のパッケージが…。こりゃ時間かかりますねぇ。とりあえずVAIO U1でGNOME/KDEを少しだけ触って気づいた点。
# yum update
- インストーラでXFCEが選択可能に
- KDEのいまいち感がよりグレードアップしたような…
- OpenOfficeにBluecurveが適用されている(Native Widget Framework)
- デフォルトのブラウザがFirefoxに(日本語化はされていない)
- FC2では収録されていたJava関連パッケージが収録されていない
- GNOME/KDEのメニューに表示されないアプリがある(Emacsとか)
- 日本語入力がCTRL+SPACEでも可能に。EmacsでマークはCTRL+@で代用可能(でも結構致命的だと思う)
- Nautilusでディレクトリのコピーが置換ではなく上書きになった
- GNOMEのバッテリメータも正常に動作している
- 音が出ない
- インストール後も問題なくiLink接続のDVD/CD-Rドライブを利用可能
KDEがあまりにもアレなのでしばらくはGNOMEを使ってみます。2パネルはいまいち馴染めないし画面を広く使いたいのでFedora Core 2風の1パネルにカスタマイズ。GNOME自体の使い勝手は向上していると思います。標準ブラウザはFirefox、標準メーラはEvolutionなんですが、FC4ではThunderbirdがデフォルトのメーラになったりするんでしょうか。
Java関連パッケージが削除されてしまったのはちょっと残念です。実際にはほとんど使っていませんでしたが、ネイティブ版Eclipseも開発されてたとのことで期待していたので。結局このままなくなっちゃうんですかねぇ。